数日前のことになりますが、去る7月23日の北海道新聞朝刊で9月2日に開催予定の、弊社CEOも講演させていただく民泊に関する勉強会(セミナー)のことがチラッと紹介されていました。
著作権の問題もあるため紙面そのものをこちらに掲載するわけにはいきませんので、記事の内容を要約させていただきますと、当別町商工会は北海道医療大学が北広島市に移転を決定したをうけ、今後アパートの空室が増える恐れがあるため、空き部屋を民泊施設として活用することを検討し、その実現に向けて動き出している、といった内容でした。けっして大きくはない掲載枠でしたが、当別町が直面する問題と、その対応を取り上げてくださいました。
当別町では人口に占める北海道医療大学生の割合が2割を超えるため(昨年度)、大学がなくなることで年間で億単位の家賃収入が失われるといった試算もあり、アパート経営者はもとより町にとっても大打撃となります。空き部屋を民泊施設として活用するために少しでもお役に立てればと弊社CEOもすでにセミナー用の資料作成に取り掛かっております。当日は、限られた時間ではございますが、多くの方に弊社CEOの講演に耳を傾けていただければと思います。