今週末12日は真駒内の花火大会ですね。25日は豊平川の花火大会で、来月に入ると盤渓での花火大会と、札幌では夏の花火シーズンに突入です。北海道の短い夏を彩る美しい花火に、今から心躍らせている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それにしても、最近は高温、少雨の状態が続いていますね。先日は、帯広市で連日35℃以上を記録するなど、もはや北海道の気温とは思えない状況です。となると、熱中症にはくれぐれも気をつけなければいけませんが、夏バテにも注意したいところです。夏バテになると、食欲が落ち、食べないことでさらに体が弱っていくといった悪循環に陥る可能性もあります。
そこで、13日が「もつ焼の日」(一般社団法人 日本畜産副産物協会制定)ということもあり、夏バテ予防のためにホルモンはいかが?というお話です。ホルモンなどの内臓肉には身体の元となる良質なタンパク質や、各種ビタミン、カルシウム、鉄分、ミネラルなど、疲労回復や免疫力の向上などに役立つ栄養素が豊富に含まれているため、夏バテ予防にはうってつけの食材です。そして、実は、部位によっては赤身肉よりも低脂肪であるということも、おススメする理由のひとつ。もちろん、食べ過ぎは良くありませんが、適量をいただくことで、暑い季節に体内から失われがちなタンパク質を上手に補給することができます。
ぜひ、北海道樽前工房の各種ホルモン・内臓肉で、この猛暑を乗り切ってくださいませ!


