先日は、弊社CEO著の電子書籍の件をご紹介させていただきましたが、本日も弊社管理の民泊施設に関するお話です。肉屋の新着情報としてどうなのか?ということは置いておいて、少々お付き合いくださいませw
この度、弊社が管理している民泊施設「STAY moiwayama 201」が、旅館・ホテル業の許可を得ましたー♪拍手ー!!!・・・
と、ここで、民泊施設なのに旅館?ホテル?今までは何だったの?と思われる方も多いかと思います。実は民泊には年間180日間しか営業してはいけないというルールがあるため、年中無休でお客様を迎え入れることができないのです。
しかし、旅館・ホテル業の許可を得られれば年間365日の営業が可能になります。これは、たとえ1部屋の民泊施設であっても、きちんと要件を満たしたうえで申請をし許可を得られれば、旅館やホテルと同様の営業日数が確保できるということになり、それまで以上に多くのお客様を迎え入れることができます。また、コロナ後のインバウンドなどにより宿泊施設の不足がささやかれる中、稼働できる日数が増えることで地域の活性化にも役立てるものと思います。
といった、一般的にはあまり知られていないことなどが解りやすく書かれているのが「はじめての民泊経営~準備編~」といった本です!民泊経営に興味がある方はぜひ、お買い求めくださいませ~♪(結局、本の宣伝・・・)