本日はお肉も民泊も関係ないお話。
最近特にフィッシング詐欺目的と思われるメールが多くないでしょうか?弊社でも先日、利用しているサイトを名乗ったメールが届きましたが、本来の運営会社に問い合わせたところ詐欺メールだということが判明しました。
まったく使った覚えがないところからのメールであれば判断しやすいのですが、利用したことのある会社やサイトを名乗るメールはやはり危険度が高まります。まず、宛先のメールアドレスをチェックして最後が「.cn」であれば中国からのメールです。特に中国との関りが無い方はここで怪しいと気づけますね。
しかし、これが「.co.jp」となるときちんと精査しなければいけません。ほぼ確実に判別できるのは、メールタイトルをコピペしてネット検索してみることです。怪しいと思ったものはほぼ100%の確率で詐欺メールであるとの情報が出ています。大手の通販サイトを名乗るものが多いですが、これは利用者が多いからこそ、その分詐欺に引っかかる人が多くなるため。
たとえ有名な会社で実際に利用したことのあるところからのメールでも、まずは疑ってかかることが大切です。安易にメール内のリンクを開かず、なんか気になるといった場合はネット検索で調べたり、直接本物の運営会社に問い合わせるなどしましょう。こういった詐欺は引っかかる人がいるため無くならないものです。個人個人がしっかりと警戒し騙されないようにすることが大事ですね。