明日は「羊肉の日」!!北海道樽前工房のジンギスカンはいかがですか?

明日は毎月29日の肉の日。そして4月の29日は年に一度の「羊肉の日」です♪
羊肉と言えばやはりジンギスカン。北海道の郷土料理として全国的に有名になりましたが、その発祥の地は北海道とも東京とも山形や岩手とも言われはっきりとは判っていないようです。当地にジンギスカン的な料理がないためモンゴル発祥という説も何とも言えないそうですね。

東北地方などの一部でも愛されるジンギスカンが北海道を代表する食べ物になったのは、かつて北海道で羊毛を得るための羊を増やしたことに関係してるそうです。しかし、当初は重宝されていた羊も化学繊維や輸入物の安価な羊毛が出回ることによってその存在価値が薄れ、結果、食用とされるに至ったとのこと。

ただし、羊肉はそのまま焼いて食べるには臭みが強く一般にはあまり受け入れられなかったそうです。その後、臭みを中和するタレや味付け肉の開発、そして特に臭いの元となる羊の油が上手く鍋の縁に流れていくように設計された「ジンギスカン鍋」の完成などによって徐々に北海道民に受け入れられるようになり現在のような道民のソウルフードとなったようです。

さて、話が長くなりましたがここからが本題です。
明日からはゴールデンウィーク!そして羊肉の日!ならば、北海道樽前工房のお肉でジンギスカンはいかがですか!?
樽前工房では一番人気の厚切りジンギスカンの他、一般的な薄切りのジンギスカンやマトンロースのジンギスカン、大きめ肉厚なラムステーキなど様々なタイプのジンギスカン肉を販売しております!

ぜひぜひお近くの北海道樽前工房直売所各店でお買い求めのうえ、楽しい羊肉の日をお過ごしくださいませ~♪