コリコリとした食感が人気の牛ミノ

北海道樽前工房では「牛ミノ 塩味」と「脂付き牛ミノ 味噌味」の2種類のミノを販売しています。
このミノは牛の4つある胃袋の中でひとつ目の胃袋を指し、次いでハチノス、3番目の胃をセンマイ、4番目の胃のことをギアラと呼びます。

ミノを焼くときは頻繁に転がすようにし、焦げとパサつきを防ぐことでより美味しくいただくことができます。

そしてミノにも並みミノと上ミノがありますが、北海道樽前工房の「牛ミノ 塩味」は並みミノを使用し、ちょっぴり薄めの優しい味わいの塩味に仕上げています。歯ごたえのあるコリコリとした食感が人気の一品ですね!

北海道産の牛の脂をサンドした「脂付き牛ミノ 味噌味」はこってりとした味噌味と脂身のジューシーで濃厚な味わいが楽しめます。塩味と味噌味とでは味わいはもちろん食感にも大きな違いがありますので、両方の食べ比べも面白いかもしれませんね♪