甘辛ダレと玉ねぎの相性は最高!

最近まで知りませんでしたが、明日11月2日は「北海道たまねぎの日」とのこと。今まで聞いたことがなかったのは、昨年正式に一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されたばかりということが原因かもしれません。ちなみに、この日になったのは北海道産玉ねぎの出荷がピークの時期であることと「いい(11)オニ(02)オン」の語呂合わせが由来だそうです。

その甘みとシャキシャキとした食感でどんな料理にも大活躍の玉ねぎですが、特に生姜焼きや牛丼、豚丼など甘辛ダレとの相性が抜群ですね。ものによっては、タレ自体にも摺りおろした玉ねぎが含まれているのでよく合うのは当然かもしれません。

北海道樽前工房の商品でもジンギスカンやカルビ、豚丼、鶏丼、豚しょうが焼き等々、お肉とともにスライスした玉ねぎを絡めて焼くと、より一層美味しくいただけるものを多く取り揃えております。

葉物野菜は相変わらず高値が続いていますが、玉ねぎに関しては安定した価格で推移しているようです。豚肉と一緒に食べることで、豚肉に含まれるビタミンB1を効果的に吸収することができるという玉ねぎ。ビタミンB1が不足すると体内のブドウ糖をエネルギーに変えることができなくなり、疲労感やだるさ、食欲不振につながる恐れがあります。「最近、なんだかだるいなぁ・・・」という方は豚肉&玉ねぎの料理を積極的にいただいてみてはいかがでしょうか?